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個人情報を送信するアプリの疑似体験教材

疑似体験アプリ

これらの詐欺アプリは、携帯番号などを画面に表示させ脅すだけではなく、インターネット回線を利用して、取得した個人情報を外部に送信している可能性があります。そのため、実際に試してみることは非常に危険です。そこで、実際にお手持ちのスマートフォンで、個人情報がアプリにより表示される様子を疑似体験できる教材を開発しました。本アプリにより取得される個人情報は、画面表示のみに利用しており、実際に送信することはありませんので安心してご利用ください。

Android2.1以上がインストールされたスマートフォン対象です。
iPhoneは、「お～る動画」http://spm.oct-kun.net/allmv/より、iPhoneの方はこちらをご覧ください。

疑似体験アプリの利用方法・詐欺アプリの感染経路例

疑似体験アプリは、次の実際に被害にあうことを想定した疑似経路で体験ができます。

電子メール（URL誘導型）

次の内容をメールで送信してください。

電子メール（アプリ添付型）

メールの文例です。次の内容に、allplayer.apkを添付し、メールを送ってください。

アプリ添付型の危険性

インストールボタン

図のように、アプリが添付された電子メールを受信すると、「インストール」ボタンが表示され、簡単にインストールできるスマートフォンもありますので、安易にインストールボタンを押さないような注意が必要です。

Webページでの配布

疑似体験詐欺サイト

疑似体験詐欺サイト「お～る動画」
http://spm.oct-kun.net/allmv/

二次元バーコード（QRコード）

二次元バーコードによる侵入も考えられます。電車などに掲載された正規の広告などに悪意のあるリンクが含まれたQRコードが貼り付けられていることも考えられます。